パワーマックスVIIIのトレーニングの期待される効果
パワーマックスVIIIによるトレーニング効果
- 最大無酸素パワーの向上
- 耐乳酸性運動能力の向上
- 神経系の改善・向上
陸上競技に於ける最大無酸素パワー向上による効果
- ストライド(短距離走)の向上
- 短距離走の初期(スタート力)スピードの向上
- 投擲競技に於ける飛距離向上
陸上競技に於ける耐乳酸性運動能力の向上
- 400m、800m、1500m、3000mなど、耐乳酸性運動能力の向上により、ラスト50~100mのスピード向上が期待できます。
- 予選、準決勝、決勝と少しずつ体内に乳酸が蓄積し脚が動かなくなりますが、耐乳酸性運動能力の向上により、相対的な能力、順位が向上し、予選、準決勝と変わらない動きが期待できます。
神経系トレーニングについて
- 国内男子競輪選手のトップクラスはハイパワートレーニングにおいて負荷1kpで270rpm、0.1kpで300rpmのスピードを発揮します。
- 男子短距離選手はハイパワートレーニング1kpで270rpmを目標にしてください。
女子短距離選手はハイパワートレーニング1kpで240rpmを目標にしてください。
※このページの情報は参考資料です。トレーニングされる方の体力などにより期待される効果やトレーニング値は異なります。