パワーマックスVIIIのトレーニングの期待される効果

パワーマックスVIIIによるトレーニング効果

  1. 最大無酸素パワーの向上
  2. 耐乳酸性運動能力の向上
  3. 神経系の改善・向上

陸上競技に於ける最大無酸素パワー向上による効果

  1. ストライド(短距離走)の向上
  2. 短距離走の初期(スタート力)スピードの向上
  3. 投擲競技に於ける飛距離向上

陸上競技に於ける耐乳酸性運動能力の向上

  1. 400m、800m、1500m、3000mなど、耐乳酸性運動能力の向上により、ラスト50~100mのスピード向上が期待できます。
  2. 予選、準決勝、決勝と少しずつ体内に乳酸が蓄積し脚が動かなくなりますが、耐乳酸性運動能力の向上により、相対的な能力、順位が向上し、予選、準決勝と変わらない動きが期待できます。

神経系トレーニングについて

  1. 国内男子競輪選手のトップクラスはハイパワートレーニングにおいて負荷1kpで270rpm、0.1kpで300rpmのスピードを発揮します。
  2. 男子短距離選手はハイパワートレーニング1kpで270rpmを目標にしてください。
    女子短距離選手はハイパワートレーニング1kpで240rpmを目標にしてください。

※このページの情報は参考資料です。トレーニングされる方の体力などにより期待される効果やトレーニング値は異なります。