フォルテデュームIIの知的能力及び記憶能力に関するデータ
短期及び長期的記憶プロセスを改善する (パリ大学生物物理研究所)
人体に対して行なわれた、LIQUAMEN(製品名:フォルテデューム)の臨床試験の要約
実験者
M.LEPONCIN:理学博士
I.LAMPREGLOW:理学博士
F.JOUAN:老人医学
INRPVC:国立脳老化予防研究所
1996年6月刊行:The Journal of tha European Colleage of Neuropsychopharmacology(欧州神経精神薬理学会誌)
研究内容 -患者83例 1994年5月-
本研究の目的は、ヒト被験者へのLIQUAMEN(製品名:フォルテデューム)投与が、知的能力及び記憶能力を増大させることを、同一条件での偽薬投与と比較して検討することであった。
研究結果
本研究の結果は、LIQUAMEN(製品名:フォルテデューム)の「記憶活性化」効果を証明した。
偽薬投与群とLIQUAMEN投与群が試験開始の時点で完全に均質であり、同等であったことにより、この結果は有意であった。
観察された試験結果から、捕食食品としてのLIQUAMENは、精神医学的健康状態と精神覚醒のために有益であるだけでなく、おそらくより重要な効果として、短期及び長期的記憶プロセスを改善すると結論される。
これらの臨床実験結果は、以前に他の実験的研究から得られた効果と同じであった。