パワーマックスVIIIのトレーニング方法

短距離選手(100m、200m)

1 ハイパワートレーニング 3SET×週3~4回
2 ハイパワートレーニング 1KP×1SET×週4~5回
3 ミドルパワートレーニング 1SET×週3回

400m、800m選手

1 ハイパワートレーニング 2SET×週3~4回
2 ハイパワートレーニング 1KP×1SET×週3回
3 ミドルパワートレーニング 1SET×週5~6回

1,500m、3,000m選手

1 ミドルパワートレーニング 1SET×週5~6回

投擲選手

1 ハイパワートレーニング 3SET×週5~6回
2 ハイパワートレーニング 1KP×1SET×週4~5回
3 ミドルパワートレーニング 1SET×週2回

パワーマックストレーニングの注意事項

  1. 導入当初、男子は1~2週間、女子は4~6週間は神経系トレーニングをしっかり行ってください。
  2. パワーマックストレーニング(特にミドルトレーニング)は、十分休憩時間を取って行ってください。
  3. パワーマックスのトレーニングですが、無酸素パワートレーニングで得られたトレーニング値が重いと感じられた時は下記の負荷で行ってください。

男子選手
■ハイパワートレーニングの負荷は体重の12~13%値KP
■ミドルパワートレーニングの負荷は体重の8%値KP

女子選手
■ハイパワートレーニングの負荷は体重の10%値KP
■ミドルパワートレーニングの負荷は体重の6%値KP